活動実績
第3回 市民公開講座・QOLシンポジウム
がんサバイバーシップ -つらさを和らげるケア-
2014 年7 月19 日(土)13:30 ~16:30
東京ミッドタウンホール&カンファレンス Room7
- ■サバイバーシップ
- 講師:山内 英子
- (聖路加国際病院乳腺外科部長・ブレストセンター長)
- ■つらさを和らげるケア
- 座長:辻 哲也
- (慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 准教授)
- 1. 身体のつらさ(倦怠感や悪液質)を改善する運動療法
- 高倉 保幸(埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科 教授 理学療法士)
- 2. 心と身体のつらさに対するケア
- 白波瀬 丈一郎(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 専任講師)
- 3. がん治療の副作用に対するマネジメント-皮膚障害を中心に-
- 松原 康美(北里大学病院 がん看護専門看護師)
- 4. 食べること、栄養をとるためのセルフケア
- 伊藤 陽子(東京歯科大学千葉病院 栄養管理室 管理栄養士)
がんの診断を受けた後は、早期から治療に焦点を当てたケアを行うと良いとされています。そこで第3回目 市民公開講座・QOLシンポジウムでは、「サバイバーシップ」をテーマに、治療を続けるための心の持ち方や症状のケアについて、他業種の方から学びました。シンポジウムで学んだことを、毎日の生活で実践していただけたら幸いです。
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