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活動実績
第1回 市民公開講座・キックオフシンポジウム
がん患者のQOL高めるサポーティブケア
2013 年2 月2 日(土)13:00 ~16:30
慶應義塾大学 北里講堂
- ■市民公開講座 「精一杯、自分らしく生きるために ―"持ちつ持たれつ"も悪くない― 」
- 座長:佐谷 秀行
- (慶應義塾大学大学医学部先端医科学研究所(遺伝子制御研究部門) 教授)
- 講師:鳶巣 賢一
- (聖路加国際病院 がん診療特別顧問・静岡県立静岡がんセンター 前病院長)
- ■シンポジウム「サポーティブケアの統合的な取り組みを目指して」
- 座長:小松 浩子
- (慶應義塾大学看護医療学部 教授
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン大学院健康マネジメント研究科 コーディネーター)
- 1. 緩和ケア分野の取り組み
- 飯嶋 哲也(山梨大学医学部麻酔科学講座 講師)
- 2. 心のケアへの取り組み
- 保坂 隆(聖路加国際病院精神腫瘍科 医長)
- 3.リハビリテーション分野の取り組み
- 辻 哲也(慶應義塾大学大学医学部リハビリテーション医学 准教授)
- 4. 口腔ケアに関する取り組み
- 野村 武史(東京歯科大学口腔外科学講座 講師)
- 5. 看護分野の取り組み
- 久保 五月(北里大学看護学部臨床看護学 准教授)
- 6. 薬学分野の取り組み
- 金子 健(慶應義塾大学病院薬剤部 副主任)
すべてのがんプロフェショナルが、先端的がん医療推進ならびにがん患者のQOL 促進に貢献することをめざすことができるよう、「市民公開講座およびキックオフシンポジウム」を開催致しました。
サポーティブケアについて市民の皆様と理解を深めるとともに、がん医療の専門家が、各専門分野からがんサポーティブケアの現状と課題について意見交換を行い、病と共に生きる患者と家族のQOL 向上をめざしたがんサポーティブケアの理解や啓発を目的としたシンポジウムです。
- 報告書冊子
- 報告書冊子の詳細は
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- 報告書DVD
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