がん化学療法に伴う末梢神経障害が転倒に及ぼす影響と実態に関する調査を行っています。モバイル・ウェアラブルデバイス(アップルウォッチやスマートフォン)を用いた実生活における身体のバランスや感覚の状態、および転倒に関するデータ収集にご協力いただける方を募集しています。
【ご参加頂ける方】
がん化学療法に伴う末梢神経障害により転倒した経験のある方、もしくは転倒しそうになった経験のある方
【ご協力頂くこと】
●オンラインによるオリエンテーション
●機器の装着・毎日のアンケートに回答
●調査終了時のアンケートに回答
※研究にご協力頂く期間は2週間です。
※使用する機器は全てお貸出しいたします。
【参加お申込方法】
1.自己チェック表
ご自分が本研究の対象者に該当するかについて、次の(1)-(5)の項目に回答をお願いします。
全ての項目にチェックがついた方が、本研究の対象者に該当します。
(1) | 現在、がん化学療法*の副作用で手足にしびれがある *がん化学療法とは、抗がん薬、分子標的治療、免疫チェックポイント阻害剤を含みます |
|
(2) | 手足のしびれによって転びそうになったことがある、もしくは転んだことがある | |
(3) | 年齢は20歳以上、75歳未満である | |
(4) | 既往歴に糖尿病はない | |
(5) | 神経・筋疾患等の疾患による神経障害、運動機能障害はない |
チェックがつかない項目がある場合には、本研究にはご参加いただけません。
大変申し訳ございません。ご協力をありがとうございました。
全てにチェックがついて、本研究の対象者に該当し、調査にご協力いただける方は、お手数ですが、下記の内容についてメールでご連絡下さい。
①氏名
②メールアドレス
③電話番号
④住所
【連絡先】
矢ヶ崎 香(慶應義塾大学看護医療学部)
Mail:tento-join@sfc.keio.ac.jp
【研究メンバー】
<研究責任者>
小松 浩子 慶應義塾大学名誉教授/ 日本赤十字九州国際看護大学 学長
<共同研究者>
矢ヶ崎 香 慶應義塾大学看護医療学部 教授
本田 晶子 慶應義塾大学看護医療学部 助教
山本 香織 慶應義塾大学看護医療学部 助教
中澤 仁 慶應義塾大学環境情報学部 教授
大越 匡 慶應義塾大学環境情報学部 准教授
佐々木 航 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 博士後期課程
お問い合わせ先
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 慶應義塾大学看護医療学部(矢ヶ崎)
電話: 03-5363-2157 Eメール: tento-join@sfc.keio.ac.jp
詳しくはポスターをご覧ください
参加者募集ポスター | 自己チェック表と申込連絡先 |